門真市駅に行くのも、あと何回か...
大阪で半年間の研修ということで、赴任した私。その半年も過ぎようとしていて、京阪電車やモノレールをよく利用していた私、門真市駅を頻繁に利用していたのですが、これも残りわずか。
今のうちに、気になるお店に行っておかねば!と思い、あえて門真市の駅にランチを食べに出向いた私です。
門真名物ってワケでもないお店ですが、そう言えば、大阪に赴任してカレーってほとんど食べてないって気づいたワケ。
カレーの自炊はしましたよ、小分けにして冷凍しておけば、レンジでチンすれば食べられますからね。
でも、さすがに本格的なインド・ネパール料理店で出るようなカレーはつくれない...まぁ、レトルトを買えば良いのかも知れないけど、なんかそれも寂しいなと。
というワケで、門真市の駅で気になっていた、インネパ料理店を訪問。
京阪とモノレールが交わる門真市の駅、この南口から歩いて2分くらいのメチャ便利な立地にあるのが、こちらのお店。
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何もわざわざ、大阪に行ってインネパ料理を食べんでもえーやん...なんて、突っ込み入りそうですが、気になるお店は入るしかない!それが私の信条。
店内、厨房に沿って直線状にカウンター席。なんかこの写真だけ見ると、ラーメン屋さんみたい。
通路を挟んで、4人掛けのテーブル席もあります。ランチピークも過ぎていたので、テーブル席に座らせていただきました。
かなり、コスパ高いです
店頭のメニューには本日のカレーなど出ていましたが、他にもいろいろあるようです。
お!ランチタイムはセットメニューがあります。
日本の街中によくある、インネパ料理って感じですね。
- ・Aランチ(780円:税込み)
- キーマカレー、ナン、サラダ、ドリンク
- ・Bランチ(880円:税込み)
- ほうれん草カレー、キーマカレー、ナン、サラダ、タンドリー手羽先(1P)、ドリンク
- ・Cランチ(980円:税込み)
- ほうれん草カレー、キーマカレー、ナン、ライス、サラダ、タンドリー手羽先(1P)、ドリンク
- ・レディースランチ(980円:税込み)
- ほうれん草カレー、キーマカレー、ナン、サラダ、チキンティッカ、マンゴーラッシー
など、千円でお釣りがくるセットがあり、これは助かります。
迷いましたけど、どうせならカレー二種楽しみたいし、サイドメニューもある、コレ。
・Bランチ(880円:税込み)
ほうれん草カレー、キーマカレー、ナン、サラダ、タンドリー手羽先(1P)、ドリンクのセットです。
ドリンクはラッシーをお願いしてみました。
以下、単独でメニューにあったものに関しては、価格を出しておきました。
・プレーンナン(300円:税込み)
お皿からはみ出んばかりの、っていうかはみ出ている大きなナン! ほんのり甘くて香りも良いです。
ランチタイムはお代わり自由、って言われても、結局お代わりできなかった私です。
・ほうれん草カレー
写真じゃわかりにくいですが、大きなチキンが二つ、ゴロンゴロン♪っと入ってましたよ。
スパイスはしっかり効いています。
辛さは指定できますが、”普通”でお願いしてみました。辛すぎず、日本人好みの味になってます。
・キーマカレー
キーマカレーっていうと、ドライカレーっぽいのを想像しがちですけど、これはサラサラの液体タイプ。
キーマってのは挽肉とか細切り肉って意味なんですけど、その名のとおり、挽肉たっぷり。
カレーのルーはバターチキンっぽくて、全体的にも味はバターチキンっぽく仕上がっていました。
..って、これ、ひょっとしてハートが描いてある???なんかそれに気づいた途端、テンション↑上がる私(笑)
・サラダ
キャベツにレタス、ニンジン、コーンなど。生野菜があると、カレーの合間の良い箸休めになりますね。
・タンドリー手羽元
見た目以上にジューシーな手羽元。辛さはそれほど強くないので、食べやすいです。
・ラッシー(350円:税込み)
すっごい濃厚。ちょっと、とろみもあるくらい。甘さも酸味も強くてビックリ。
なるほど、本格的なスパイスカレーを提供しつつ、それでいて辛さは日本人向けに辛すぎないくらいに調整してくれています。
この手のお店って、ランチでは5~7種類くらいのカレーの中から1つないし2つカレーを選ぶってパターンが多いですけど、そこをほうれん草カレーとキーマカレーに絞ってコストを抑えているのかな、なんて思いも頭を巡りました。
本格カレーが二種類、サラダ、タンドリー、そして食べ放題のナンで880円って、かなりコスパ高いと思います。
また行ったときには違うカレーも食べてみたいな...って、いつ行けるかわからないけど...
今度は大阪”出張”のときかな。
ごちそうさまでした。
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