アジフライ氏ノ木の姉妹店、レアなトンカツはロースもヒレも肉汁じゅわ～｜とんかつ牡丹

巷で噂の、一番町にある「とんかつ牡丹」に行ってみました。氏ノ木の姉妹店だけあって、レアなトンカツはとーってもやわらかいお肉でジューシー！

究極のアジフライのお店の姉妹店

私の生活圏は何度も書いている通りで、五橋。この辺りですと、仙台駅とか一番町の辺りも余裕で徒歩圏内。
一番町って、グルメブロガーとしては開拓し甲斐のある街ですよねー、壱弐参横丁・文化横丁みたいに歴史を感じるエリアもあれば、アーケード街などでは新しいお店もオープンしてますものねー。

そんな一番町に昨年（2022年）の秋にオープンしたお店、ずーっと気になっていました。

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一番町のアーケード街のサンモール一番町、南端のイオンをさらに東一番町を南（東北大片平キャンパスの方）へ1～2分ほど歩いたところにあります。
最寄り駅でいうと地下鉄東西線の青葉通一番町駅で、徒歩4～5分くらいです。仙台駅からでも十分に徒歩圏内です。

とんかつ店なのですが、こちらのお店、すぐ近くにある居酒屋の「氏ノ木」さんの姉妹店なんです。
氏ノ木さんと言えば、究極のアジフライ！．．．なんて私いってる私、まだ行ったことがないのですが、低温調理で中はレア状態のアジフライ、メチャウマいと皆さん、仰る。
そんな氏ノ木の姉妹店のトンカツ店、気になるじゃないですか。きっと、低温調理で中がレアなトンカツが出てくるんだろーな～って、容易に想像できますよね。

行きたいと思いつつ、ランチタイムに前を通るといつも満席だし、ディナータイムは17:00～19:00と営業時間が短いしで、なかなか行けずじまいだったんです。
ようやく仕事が早く片付いた日があって、速攻で向かいました。

暖簾がかかっていますが、それほど大きなお店ではないので、通り過ぎてしまいそうな外観なので、注意してくださいね。

店内、奥に厨房があって、そこからU字型というかJ字型のカウンター席が伸びている感じ。

想像どおり、否、想像以上のレアとんかつ

壁の上の方にある黒板にメニューが書かれています。
石巻市瞼とか、岩手岩中豚とか、宮城32℃豚とかいろいろあるけど、よくわからないし、今日のディナーチョイスは、コレ！

・牡丹定食（2,200円：税込み）

ロースとヒレの合い盛りです。2種類味わえるってのが魅力的♪
ロースカツ・ヒレカツにご飯・お味噌汁・お漬物。

お肉、分厚いですね、ロースもヒレも。そして中はピンク色。想像どおりのレアとんかつです！

ロースカツ、程よく脂身も含んでジューシーです。

そしてやわらかいの、ロースでこのやわらかさって、そうそうないんじゃないかってくらいの柔らかさ！

さっぱり系のヒレもメチャやわらかいの。そして中がピンク色なことからわかるように、噛むと肉汁ジュワ～、なんですよ。

ロースだけどやわらかい、ヒレだけどジューシー、もうこれ凄いワ、ホントに。

ソースとお塩が添えられていました。
でも、まずはお肉そのものの味を確かめてみてほしいから、何もつけずにかぶりついてみていただきたいです。

後ろのキャベツは山盛り・てんこ盛り。

お味噌汁は赤出汁でした。

さりげなくご飯が麦飯ってのも、ポイント高いですね。

うん、想像どおりの．．．いえ、想像以上のメチャウマなレアとんかつでした～♪

まとめ

【とんかつ牡丹】

• 地下鉄東西線の青葉通一番町駅から南に歩いて4～5分ほどのところにある、とんかつ店。
• 低温調理の究極のアジフライで有名な氏ノ木の姉妹店で、とんかつも低温調理で中心部はレアでピンク色。
• ロースでもやわらかく、ヒレでも肉汁を感じるジューシーなトンカツは肉の旨味を堪能できる。

また行ってみて、別のメニューをいただいてみよーっと。
ごちそうさまでした。