東京駅の駅ナカでビリヤニのランチ。さすがはJAPAN MENU AWARD 2023受賞店、美味でした。
八重洲北食堂にJMA受賞店
お仕事で東京駅へ。在来線同士、在来線と新幹線などなど、乗り換えではよく利用する駅ですが、下車することってそんなに頻繁にはないんですよね、東京駅って。
だから東京駅の改札外って、なんだか新鮮。
ランチタイムに東京駅にいるという幸運に恵まれたので、駅構内を探索。
グランスタ東京の八重洲北食堂に通りかかったところで、気になるお店を発見!
JAPAN MENU AWARD 2023受賞の貼り紙が!
JAPAN MENU AWARD(JMA)ってのは、グルメアプリ・グルメコミュニティのSARAHがメニューごとに至極の一品を表彰するグルメアワードです。
各ジャンルを極めた審査員によって選ばれる、正に究極のメニュー。
そんなJMAメニューが東京駅にあるなんて、知りませんでした。
ということで、本日のランチは、こちらのお店。
インド料理とかいう看板ではなく”スパイスビストロ”なんですね。
JR東京駅の在来線や東海道新幹線からだと「八重洲北口改札」、東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線からだと「日本橋口改札」を出ると、どちらからも徒歩1~2分とメチャクチャ便利なところにあります。
店内、テーブル席が多数で、窓側にお一人様向けの外に向いた席もありました。
ビリヤニ?カレー??
メニューを見てみますと、ビリヤニ・カレー・あとなぜかタコスもありました。
でも、迷うまでもありません、ランチチョイスは、JMA2023受賞メニューの、コレ!
・ビリヤニプレート(チキンビリヤニ)(1,450円:税込み)
ビリヤニはベジビリヤニ(野菜:1,400円)もありましたが、お肉食べたい!とチキンをチョイス。
あれ?ビリヤニって炊き込みご飯ですよね??
上にどろっとした何か、乗ってます。
スパイスの効いた野菜などが入ったもの...カレーみたいな感じ。
その中にチキンが隠れていました。スパイスがしみ込んで、香りも味も心地よいです。そして、ホロッと崩れる食感が素敵でした。
もちろんお米は細長いバスマティライス、香りも良かったですよ。ネットだと香りをお届けできないのが、残念。
ビリヤニと言えばライタですよね、コクを付与してくれますね、このミルキーさが。
そして右側の茶色いのがカレーなんです。辛さはそれほど強くないけど、香りはしっかり、いろんなスパイスが複雑に絡み合っているようです。
ビリヤニっていうと、具材も一緒に炊き込んだものを想像しがちですけど、こんな上に乗っける形もありですねー。
ライタはともかくカレーをかけるビリヤニも斬新!
っていうか、コレはビリヤニなのかしら?それともカレーなんじゃない??なんて素朴な疑問も生じてしまいます(笑)
ま、美味しいから、どーでもいーんだけど。
まとめ
【バンゲラズスパイスビストロ&カフェ 東京駅】
- JR東京駅八重洲北口・日本橋口改札から徒歩1~2分、グランスタの八重洲北食堂にあるスパイスビストロ。
- SARAHのJAPAN MENU AWARD 2023受賞店。受賞メニューは「ビリヤニプレート」。
- 具材はライスと一緒に炊き込むのではなく、煮込んだ具材を後乗せという新感覚。カレーをかけることもあり、ビリヤニとカレーの中間くらいの料理。
ベジビリヤニも気になるし、カレーも気になる。東京駅を利用する際には、また行ってみようかな。
ごちそうさまでした。
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