浜松町駅近くにある「かしわ」さんへ。しっとりとした鶏料理や優しい味わいのおでんなど、一品一品が丁寧につくられた居酒屋さんでした。
再開発で生まれ変わる浜松町
十数年ぶりに浜松町駅で下車しました。
浜松町といえば、羽田空港へ向かう東京モノレールの乗り換え駅というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
私の場合、川崎から羽田へは京急線で一本なので、実は浜松町で降りる機会がほとんどありません。
久しぶりに街を歩いてみると、その変化にビックリ。
かつて東芝ビルディング(浜松町ビルディング)があった場所は、大規模再開発によって「BLUE FRONT SHIBAURA」へと生まれ変わりつつあります。
その一角、2025年に開業したTOWER Sの2階にあるのが、今回訪れたこちらのお店です。
店名は「かしわ」。
西日本では鶏肉のことを「かしわ」と呼びますが、関東ではあまり馴染みがないかもしれませんね。
元々このエリアにあった東芝ビルディングの東芝さんは川崎にご縁のある会社さんですし、川崎発祥の人気ラーメン店「つけめん 玉」も入っていて、川崎に縁のある私たち夫婦はちょっと嬉しくなってしまいました。
店内は新しい施設らしく、とても清潔感があります。
厨房に沿ったカウンター席とテーブル席があり、一人飲みからグループ利用まで幅広く使えそうです。
注文はタッチパネル方式でした。
丁寧につくられた鶏料理とおでん
まずはドリンクで乾杯。
・生ビール(キリン ハートランド)(600円・税込)
すっきりとした飲み口で、暑い日にもぴったり。
・かしわハイボール(550円・税込)
店名が付いていたのでオリジナルかと思いましたが、クセのない飲みやすいハイボールでした。
こちらのお店はお通しがないので、まずはこちらを注文。
・つぶ貝わさび(450円・税込)
コリコリとしたつぶ貝に、シャキシャキ食感の茎わさび。お酒のお供にぴったりです。
・むし鶏梅肉あえ(450円・税込)
しっとりとした鶏むね肉に、爽やかな梅肉がよく合います。暑い季節でもさっぱりいただける一品でした。
こちらのお店は、全体的に価格がリーズナブルなのも嬉しいポイント。
さらに器も上品で、お料理がより美味しそうに見えるんですよね。
・とり刺し(800円・税込)
しっとり柔らかく、クセのない上品な味わい。素材の良さを感じます。
名物のおでんもおすすめ
・名物かしわ(400円・税込)
優しいおでん出汁がしっかり染み込んだ鶏肉は、とても柔らか。ほどよい脂の甘みも感じられます。
・鶏しんじょう(400円・税込)
ふんわりとした食感で、お出汁との相性も抜群です。
サクッと軽い天ぷら
・かしわ天(4個・780円・税込)
衣はサクッ、お肉はしっとり。
軽く塩が振られていて、添えられたわさびと一緒にいただくと、より上品な味わいになります。
・おでん大根天ぷら(450円・税込)
これが今回のお気に入り。
おでんでじっくり味を含ませた大根を天ぷらにしてあり、衣はサクッ、中からはジュワッとお出汁が広がります。
とても美味しい一品でした。
〆は優しいそうめん
・おでん出汁そうめん(500円・税込)
そうめんというと冷たいものを想像していましたが、こちらは温かい一杯。
おでん出汁の優しい旨味が体に染み渡り、食事の締めくくりにぴったりでした。
まとめ
- 【かしわ】
- 浜松町「BLUE FRONT SHIBAURA」内にある、おしゃれな鶏料理居酒屋。
- 鶏料理やおでんは一品一品が丁寧につくられていて、上品な味わい。
- 「おでん大根天ぷら」や「おでん出汁そうめん」など、ひと工夫あるメニューも魅力。
- 浜松町という立地ながら価格は比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスも高い。
一品一品が丁寧につくられていて、どれも上品な味わい。浜松町という都心にありながら価格は良心的で、気軽に本格的な鶏料理を楽しめる一軒でした。
再開発で大きく変わりつつある浜松町。街歩きの途中や仕事帰りにも立ち寄りたくなる、おすすめのお店です。
ごちそうさまでした。












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