国道163号線沿い、門真市駅からも徒歩圏内
仕事帰りに、ちょっとお店を探索。
国道を走れば、何かあるだろうと自転車をこぐ私。
門真市という街は、パナソニックの城下町。
ただそのパナソニックさんも、少しずつ工場や事業所を縮小したり閉鎖したり...で、少しずつ景色が変わっているみたい。
パナソニックの本社門真南地区の跡地は、今は更地。ニュースによると、2023年には、ららぽーと&コストコがオープンするらしいです。
工場の街から商業の街にもなりたい、そんなところは、川崎に似ているかな、なんて思ったりもして。
川崎も東芝の城下町でしたものね(って、過去形にしちゃいけないけど。)
今日の夕食は、国道163号線沿いにある、こちらのお店で食べることに。
言わずもがなの回転寿司四天王!?の一つです。
京阪電車と大阪モノレールの門真市駅からでも、頑張れば歩けます。10分ちょっとで着くことと思います。
まずは入口の自動受付機で受付。
1名、テーブル席・カウンター席どちらでも、をチョイス...って言っても、すでに20時を超えているので、店内、かなり空いていますので、待ち時間なしで席へとご案内。
印刷された紙に書いてある数字の席に座ります。
回転寿司ですけど、回っているのは注文されたお皿ばかりで、自由に取ることができるお皿は回っていません。
ということで、タッチパネルでオーダー。
こちらのお店には、にはスピードレーンがないので、こんな形で近づいてきたら、タッチパネルで知らせてくれます。
うーん...なんていうか、普通...
タッチパネルでポンポンッと注文。
早速、いっただっきまーす♪
まずは、温かいものから。
・あさりみそ汁(150円:税抜き)
あさりの身もたくさん入って、香りが良いです。
お出汁もしっかり出ていて、とっても癒される一杯。
お寿司は100円のお皿が中心ではありますが、高額!?皿も多数。
今日は季節限定のお皿を狙っていきます。
・活〆一本上穴子(480円:税抜き)
これね、食べるなら最初に頼んだ方が良いです。なぜなら、ワサビがついてくるから。
いえね、練わさびは回転レーンに回っているのですが、この穴子についてくるのは、擦りおろしわさびで、美味しいの。
で、アナゴですが、大きいでしょ! この下にシャリが2貫、隠れています。
ふわっとした触感で、甘いタレも美味しい。
でね、お寿司ってお醤油かけていただくじゃないですか。
はま寿司は、かけるお醤油の量の多いこと!
ゆずぽんず、甘口醤油、だし醬油、さしみ醤油、日高昆布醤油と5種類。私は甘口が好きなんだけど、いろいろ試せる、ネタによって変えられるってのは、いいね!
・北海道産秋鮭(150円:税抜き)
結構、しっかり肉厚で良い食感。
脂も乗っているし、これなら100円の「サーモン」よりこっちの方が良いな。
・まぐろ3種盛り(150円:税抜き)
ねぎとろ、びんちょうとろ、まぐろの3種盛り。
えっと、なんかいかにも冷凍を解凍しました、って感じの食感だったんだけど...ドリップこそ出ていなかったけど、なんか口の中でベチャって感じがあったの...
はま寿司のまぐろって、こんなんだっけ??? ちょっと、はずれくじ引いちゃったみたい。
・えび(100円:税抜き)
まぁ、そこそこの大きさで味もしっかり。
ただ、シャリへのネタの乗せ方が雑じゃない? 斜めになってるし...
・ほたて(北海道・青森県産)(150円:税抜き)
大きくて厚めのホタテ、そこまでは良いんだけど、ちょっと食感が...冷凍ものだなぁ...って感じるもので、少々の残念感。
うーん...なんか、雑なんですよね、解凍が雑、盛り付けが雑...これね、素材の問題とは別のところに何かありそう。
なんかね、もうちょっとなんとかなるんじゃないか、そう思わずにはいられませんでした。
美味しくないワケじゃないんですよね、残念なの...贅沢かしら?
ごちそうさまでした。
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