青葉区五橋通りのケーキ屋さん
仙台に転居して早速、食べ歩きを楽しんでいる私。
どうやら仙台は車社会の街のようですが、単身赴任で車を持てるほどの余裕はなく(汗)、相変わらずの徒歩と自転車の生活です。
でもまぁ、住居も職場も、仙台駅から自転車圏内なので、それほど不便はありません。都市部の最強の乗り物は、自転車！
仙台駅の近くの幹線道路には、歩道に自転車レーンがあるので、かなり走りやすいです。駅周辺の駐輪場も充実しています。
さてさて、本日立ち寄りましたのは、買い物帰りにふと目に入って気になった、こちらのお店。
店舗外観｜pasticceria SAVONA
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青葉区の五橋通り沿い、マンションの1階にあるケーキ屋さんです。
pasticceria SAVONA、 パスティッチェリア サヴォナ、何やらカッコイイ名前だゾ。
よく見ると、先日お邪魔した「たかしげ」さんの隣の建物でした。
店頭には、こんな看板。
店頭の案内｜pasticceria SAVONA
大人のケーキ屋さんをコンセプトに
イタリア菓子をメインとした
シンプルで素朴な甘さが特徴です。
大人のケーキ屋さん、気になるじゃないですか。
ショーケースのケーキ｜pasticceria SAVONA
それほど広くはない店舗ですが、ケーキの種類は多いです。
訪問したのはお昼過ぎでしたけど、既にSold Outの文字も。
焼き菓子｜pasticceria SAVONA
焼き菓子もありました。
一人暮らしだと、あまり沢山買えないんですよね、だからホントに悩んじゃいます。
支払いには、元気に加えてPayPayも使用できました。
なるほど、お上品で大人のケーキ♪
テイクアウトの袋｜pasticceria SAVONA
テイクアウトのケーキは、箱に詰めて、こんな感じのビニール袋に入れていただきました。
テイクアウトの箱｜pasticceria SAVONA
早速、いっただっきまーす。
ケーキ3種｜pasticceria SAVONA
ちょっと奮発して3種類、購入してみましたよー。
・ビーニエ（250円：税込み）
ビーニエ｜pasticceria SAVONA
ビーニエってのは、イタリア風シュークリームのことなんですって。
ビーニエ（横から）｜pasticceria SAVONA
カスタードとホイップのシュークリーム。
ビーニエ（開けてみた）｜pasticceria SAVONA
サクッとした皮の中には、甘いクリームは、なんとも贅沢♪
・マスカルポーネとバナナのチーズケーキ（400円：税込み）
マスカルポーネとバナナのチーズケーキ｜pasticceria SAVONA
マスカルポーネはすっごい滑らかで舌触りが良いです。
マスカルポーネとバナナのチーズケーキ（アップ）｜pasticceria SAVONA
バナナの味と香り、少々の甘さとそれなりの香りを増幅してくれて、なんともお上品に仕上がっています。
・ピスタチオクリームのチョコケーキ（430円：税込み）
ピスタチオクリームののチョコケーキ｜pasticceria SAVONA
チョコの甘さの中にピスタチオクリームのコクと香り。
ピスタチオクリームののチョコケーキ（横から）｜pasticceria SAVONA
このピスタチオが味にも香りにも効いています。チョコの中にピスタチオのナッツってパターンはよくあるけど、クリームもありですね！
美味しかったので、週末に再訪しちゃいましたー。
ケーキ2種｜pasticceria SAVONA
今度は控えめに！？二つ。
・ズコット（360円：税込み）
ズコットってのは、ドーム型をしていてセミフレッドを使ったケーキなんですって。
ズコット｜pasticceria SAVONA
ふわっとしっとりのスポンジの中に、チョコレートたっぷり。このチョコが甘さ控えめで、ほんのりビター。なるほど確かに大人のケーキ♪
ズコット（横から）｜pasticceria SAVONA
アーモンドも入っていて、香りも良いです。
・パンナコッタ（350円：税込み）
パンナコッタ｜pasticceria SAVONA
上にはホイップクリームが乗ってました。
パンナコッタ（断面）｜pasticceria SAVONA
すっごい滑らかで舌触りの良いパンナコッタでしたよ。口の中でとろけていくのが、メチャクチャ快感！
ふむふむ、納得、甘さ控えめでお上品なケーキの数々。確かにコレは、大人のケーキです。
ビターなコーヒーよりも、お上品なお紅茶の方が合うかも！？
きっと地元のマダムが、ロイヤルミルクティーでも飲みながらいただくんじゃないかしら（って、ロイヤルって名前から勝手に想像している私：苦笑）
季節によってケーキは変わるようだし、また行ってみよーっと。
ごちそうさまでした。
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