一番町のビル2F、アジアン料理のCho Lonさんでランチ。
日替わりのアジアご飯は、日本人好みに辛さこそ抑えてあるものの、素材にこだわり香りもしっかり。気分は東南アジア~♪
一番町のビルの2F
とある平日、私がランチタイムにおりましたのは、一番町。
時計は既に12時を回っていて、ランチタイムのピークに突入。
最近の仙台の街中、サラリーマン&OLに加えて「観光客」さんという、ランチタイムの強烈なライバル!?が増殖中でして、お昼ご飯取るのも一苦労。
ましてや一番町なんて街中のど真ん中、さて、ランチどうする?
アーケード沿いのお店は、軒並み行列。
ひょっとしたら、少し外れれば、待たずに座れるかも...そんな淡い期待を持って向かいました先は、サンモール一番町から小路に入ったところにある、一番町中央ビル。
ビルの入口に看板が出ている、こちらのお店へ。
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アジアン料理のお店です。すぐ近くにmakan(マカン)っていう別のアジアン料理もあり、姉妹店の関係のようです。
地下鉄東西線の青葉通一番町駅から、歩いて2~3分のメチャ便利な立地にあります。
仙台駅からでも10分もあれば、着く距離です。
階段を上っていくと、メニューが出ていました。
日替わりアジアごはん・コムガー・コムディア・フォーガー・ミェンガー・パッタイ...あー、このメニュー見ただけで、気分は東南アジア!
2Fにあるのが、チョロンさん。
ドアを開けて、1人ですって伝えると、ギリギリで数席空いてました、良かった~♪
店内、東南アジアの屋台風の装飾で、テーブル席が多数。既に一番町付近で働いていらっしゃると思しきサラリーマン&OLで、いっぱい。
壁に向かって何席かお一人様席があって、今日はそちらへご案内。
素材にこだわる、しっかりしたアジアン
迷いましたけど、今日の私のランチチョイスは、コレ。
・日替わりアジアご飯(900円:税込み)
ご飯ものメニューにスープとサラダが付いたセットメニュー。
多分、日替わりにしておけば、すぐに出てくるだろーなー、っていう時間重視のチョイスでした。
今日の日替わりは、「鶏と野菜のトムヤム炒め」。
鶏のモモ肉、玉ねぎ、赤パプリカ、黄パプリカ、ピーマンをピリ辛ソースで炒めています。辛さは、やや辛くらいで日本人向けに抑えてくれています。
お米はちゃんと、アジアンな長粒米。素材にこだわっていますね。
テーブルにはフィッシュソース (ヌクマム)やシラチャー・ソース(チリソース)が置いてあり、自分好みに味変できます。
辛さに関しては、日本人好みに優しく抑えつつ、ソースなどで自分好みに調整してね、っていうこのスタイルは良いんじゃないでしょうか。辛さの追加はできますけど、辛いのを弱めるのって難しいですもんね。
野菜のスープ、結構、スパイス効いてました。
サラダはキャベツやニンジンの千切りで、別にアジアンって感じではありませんでした。良い箸休めになってくれました。
ふぅ、完食!
まとめ
【Cho Lon(チョロン)】
- 仙台市青葉区、地下鉄東西線の青葉通一番町駅から徒歩2~3分ほど、一番町中央ビルの2Fにあるアジアン料理店。
- ランチは日替わりアジアごはん・フォーガー・パッタイなど、価格はサラダとスープがついて千円でお釣りがくるくらい。
- 素材にはこだわり、アジアンな香りと味がしっかり。辛さは優しく抑えつつも、本場東南アジアの調味料で追加できるので、本格的なアジアンと言える。
うん、かなり本格的なアジアンでしたよ。
麺類も気になるなー。フォーガーとかミェンガーとか、食べてみたいな。うん、また来よう!
ごちそうさまでした♪
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