横浜は反町のインドネシア料理店、Dapoer Koneng(ダポールコネン)さんへ。スパイス効いた本格インドネシア料理は美味でした~。
反町駅前のビル4F
3月まで仙台で単身赴任、二年間の一人暮らしをしていた私。
夫婦二人で生活を送っていたから、夫も二年間の一人暮らしを強いられることになったワケです。
でね、その二年の間になんか変わったナーって思うところがあるワケ。
そんな変わったと感じることの一つが外食へのこだわり。
今までは基本、食べられればなんでも良いや、って感じだったのが、あのお店のナンチャラが美味しかっただの、あそこのお店に行ってみたいとか、そんな会話が増えたような気がする...いえ、間違いなく増えました。
一人暮らしで外食が増えて、いろんなお店に行くようになったようで、変化があったみたい。
元より外食大好きな私としては、嬉しい変化(笑)
先日、川崎駅東口のインドネシア料理店、ワルン ヌサドゥアさんに行ったのですが、それがどうやら気に入ったようです。
『反町にインドネシア料理店があるよー』なんて、ダンナから言ってきました。
↑今まで、そんな会話、私からすることがあっても、ダンナの口から出てくることは、ほとんどありませんでした。
交通費をかけてまで食べ歩きに行きたいなんて、相当な変化!
というワケで行ってみました。
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東急東横線を反町駅で降り、地上に出て国道一号線を東(右方向)へ。
2分程歩いたビルの4Fにあります。
エレベーターを降りて正面奥にレストラン・カフェ、手前にはインドネシア食材ストアがあって、同じオーナーさんが運営されていらっしゃいます。
店内、2人掛け・4人掛けのテーブル席が多数のつくり。
インドネシアの音楽が流れて、バティック(更紗)や木彫りなどが壁に欠けられ、なんとも良い雰囲気。
辛さしっかりの本格インドネシア料理
ドリンクメニューを見てみますと、うん、あるある!ビンタンビール。
ナシゴレンにミーゴレン、サテアヤムなどなど、定番料理は一通り揃っています。
スタッフさんは皆さん、インドネシアの方のようです。あ、日本語ペラペラな方でしたので、ご心配なく~♪
というワケで、まずはカンパーイ♪
・Bir Bintang(ビンタンビール:770円:税込み)
インドネシアのビールと言えば、コレ!
ピルスナータイプで日本のビールにかなり近いので、飲みやすいです。
・Tempe Goreng(テンペゴレン:605円:税込み)
テンペってのはインドネシアの納豆のこと。
揚げたてが出てきたので、アツアツで美味しかったです。
・Sate Ayam(サテアヤム:968円:税込み)
Sateは串焼きで、Ayamは鶏。つまり、インドネシア版の焼き鳥。
ピーナッツソースがたーぷりかかっていて、そのコクがなんともたまりません。
・Mie Goreng(ミーゴレン:1,210円:税込み)
インドネシア版の焼きそば。ぷりっぷりのエビと溶き卵が素敵です。
Sambal(サンバル:インドネシアのスパイス)多少は効いていますが、それほど辛さはありませんでした。
・Nasi Goreng Udang(ナシゴレン:1,210円:税込み)
Nasiはご飯で、Gorengは焼く・炒める、つまりインドネシア版チャーハン。Kambing(ヤギ)、Pete(プテ:豆)、Udang(海老)の3種類のナシゴレンがありましたが、エビラバーの私の勝手な希望でエビのナシゴレンをチョイス。
スタッフさんに『辛いの、大丈夫?』と訊かれたので、「大丈夫!」って答えちゃったものですから、結構しっかり辛いのが出てきました。Sambal、しっかり効いています。でも本場インドネシアでは、このくらい辛いんだろうな。
上にはえびせんと目玉焼き、そしてご飯と一緒に小粒ながらもプリッとした海老が炒められていて、素敵な触感。
うん、かなりの本格的インドネシア料理って感じました。
まとめ</h2>
【ダポールコネン(Dapoer Koneng)】
- 東急東横線の反町駅から徒歩2分ほどのビル4Fにあるインドネシア料理店。隣にはインドネシア食材店も併設。
- ビンタンビールやナシゴレン・サテアヤムなど、定番のインドネシア料理はもちろん、テンペなどの家庭的な料理も揃っている。
- ナシゴレンはスパイスがしっかり効いて、辛さがある。料理は本格的。
うん、まだまだ他に食べたいのが沢山あったし、また行ってみたいな。
ごちそうさまでした。
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