青葉通一番町の駅のほぼ真上にある、髙也さんで牛タンのランチ。ジューシーさと弾力、牛たんらしさを味わえたのでした~。
一番町駅の真上
仙台出張が入りました。上司から『急な話で悪いんだけどさ~、仙台行って貰えないかなー』なんて話。
二つ返事で「はい、喜んで行きます!」と笑顔で返す私。数か月ぶりの仙台、楽しみで仕方がないの(笑)
で、とある平日、お客様との打ち合わせを終えて私がいたのは、一番町。青葉通の、青葉通一番町駅の近く。
そう言えば、気になりつつも行けてなかったお店があったなと向かった先は、こちら。
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仙台と言えば牛タン! 関東でも定食やら居酒屋メニューやらで牛タンを食べることはあるのですが、やっぱり仙台の牛タンって質が違うように感じるんです。
場所的には、青葉通一番町駅のほぼ真上。南1番出口を出たら、徒歩30秒の地下さ。
仙台在住時代に気になりつつも、訪問できなかったお店。ようやくの初訪問です。
ビルの2Fにあるのと、お店へとつながる階段がちょっとわかりにくいので、隠れ家感満載です。
階段を上った先に入口があります。
店内、入って右側に一列のカウンター席。
左側にはテーブル席が並んでいます。
窓側の席こそ明るいですが、ウッディでまとまった内装は落ち着いた雰囲気。うん、やっぱり隠れ家って感じ。
牛たんらしさを堪能
ランチタイムには、お得な定食メニューがあります。
お得って言っても、一昔前と比べると、牛たんって高くなりましたよねー。
いろいろ悩みましたけど、今日のランチチョイスは、コレ!
・牛たんミックス定食(2,079円:税込み)
牛たん2枚(4切れ)・たん先牛たん1枚(2切れ)、テールスープ、ライス(麦飯)がセットになって定食。
左側が”牛たん”、右側が”たん先牛たん”
“牛たん”って一言で表現しますけど、実はそれが4つの部位に分かれるって知ってました?
って、知ったかぶって書いてますけど、私も仙台に住み始めるまで、よく知らなかったのですが(苦笑)
タン先・タン中・タン元・タン下の4つです。
所謂、”牛たん”ってのは、タン中の部位。
タン独特のムンギュッとした食感、心地良いです。それでいて、ジューシーさもあるんです。
“たん先牛たん”は、通常の”牛たん”よりも硬い...硬いっていうよりも弾力があるって表現した方が良いかな、跳ね返ってくる感触が強いんです。
同じ牛タンでも、ちょっと部位が違うと味も食感も変わるんだナーと、実感♪面白いネ。
付け合わせにはお野菜の他に茎わさび、このワサビが牛たんに合うんですよね。
よく考えるとステーキにワサビも合いますからね、牛肉と相性良いんですね。
あと自家製の、青唐辛子の味噌南蛮、このピリ辛も牛タンに合うし、ご飯がすすむくんです。
ご飯は麦飯なのですが、あまり麦を感じないボリューム感と柔らかめの炊き上がりでした。
そしてテールスープ、澄んだ・透き通った見た目のとおり、優しい味と香り。
そして、やわらかくてホロホロっと崩れるテール肉、これが沢山入っていたのが、嬉しい♪
まとめ</h2>
【牛たん炭焼 髙也】
- 仙台地下鉄東西線の青葉通一番町駅の南1番出口から30秒ほどのところにある、牛たん専門店。
- ランチタイムの牛たんミックス定食では、ジューシーさのある牛たんと、弾力の強いたん先牛たんの両方を味わえる。
- 自家製の味噌南蛮、麦飯やテールスープと牛たんを味わうための脇役も充実。
今度は夜に行ってみたいな。
ごちそうさまでした。
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