一番町にある昭和レトロな雰囲気をプンプン醸し出している、壱弐参（いろは）横丁。この一角にある、牡蠣小屋ろっこさんで女子会♪
下記の記事は、牡蠣を堪能したときのことを書き記したものです。
壱弐参横丁で15時から開いてる牡蠣小屋
SNSのお友達から、週末に女子会のお誘い。ちょうどその日は仙台にいる週だったので、迷うことなく参加！の返事。
一人で寂しくお食事するより、ずーっと楽しいもんね。
会場は壱弐参横丁。壱弐参と書いて、”いろは”って読むなんて、オシャレじゃないですか♪
なんとも昭和レトロな雰囲気がプンプンしている、そしてなんとも落ち着く、不思議な空間。
仙台駅西口の都会のど真ん中にあること、忘れさせてくれますよね、この横丁って。
いつもは日も落ちて、さーて飲むゾ！な時間帯に行くことが多い壱弐参横丁ですが、今日の女子会は15時開始。
壱弐参横丁
まだシャッターが閉まっているお店も少なくなく、人通りもまばらで、これはこれで不思議というか、見慣れない光景でちょっとビックリの私。
今日はこの東側（東二番丁小学校側・駅側）の、こちらのお店へ。
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名前のとおりで、牡蠣をいただける呑み屋さん。
地下鉄の青葉通一番町駅からでしたら歩いて2～3分ほど、仙台駅からでも10分かからないくらいです。
店舗外観｜牡蠣小屋ろっこ
到着したのは14:55くらいでしたが、15:00開店ということで準備中。
ちょっと横丁を探索．．．している間に参加メンバーさんと合流。
店頭のメニュー｜牡蠣小屋ろっこ
店頭のメニューを見てみますと、なんと！牡蠣は生も蒸しも1個100円（税抜き）。凄くないですか？消費税入っても110円ですよ！
開店時間になり入店、1Fは厨房に沿って立ち飲み席。
2F席｜牡蠣小屋ろっこ
階段を上った2Fにはテーブル席。そうそう、この階段が狭くて急なの、おまけに手すりもないから要注意です。
本気で酔ったら転げ落ちるくらいですよ(笑)
2Fには、4人掛けテーブル席が2つ。今日は女子5名ということで、お誕生席を一つ、用意してくれていました。
濃厚、ミルキーな牡蠣
えっと、2F席での注文ですが、LINEを使うんです。正直、コレが面倒．．．
まずLINEでお店と友達になって、そこで普通に会話するように「2Fの奥テーブル、ビール4つとウーロン茶1つお願いします。」のように送るんです。
ぶっちゃけ、階段で下に向かって「すみませーん！」と叫びたい気分(苦笑)
あ、すみません、愚痴ですね、まずはドリンクでカンパーイ♪
カンパーイ♪｜牡蠣小屋ろっこ
・生ビール（550円：税込み）
銘柄はサッポロ黒ラベル。よく冷えてるし、泡もクリーミー。
・ウーロン茶（330円：税込み）
ソフトドリンクはジンジャーエール・緑茶・ウーロン茶がありました。
ろっこさん来たからには、牡蠣食べないとね。
まずは、生と蒸しと人数分。
・生牡蠣（1個 110円：税込み）
生牡蠣｜牡蠣小屋ろっこ
大粒のぷるん・ぷりん♪っとした生牡蠣。
生牡蠣（アップ）｜牡蠣小屋ろっこ
とーってもクリーミーで濃厚な味。噛むたびに口の中は磯の香りで満たされていって、し・あ・わ・せ♪
・蒸し牡蠣（1個 110円：税込み）
蒸し牡蠣｜牡蠣小屋ろっこ
蒸してある分、味がより濃縮された感じ。
噛んだ時のじゅわ～っと暖かい牡蠣の汁が、なんとも快感です。
生にしても蒸しにしても、これで110円ってメチャ素敵です。これを仙台駅前の居酒屋さんで頼んだら、3～5倍くらいのお値段！？
・牡蠣フライ（2個 550円：税込み）
牡蠣フライ｜牡蠣小屋ろっこ
サクッと揚がった衣の中には、ぷるん・ぷりん♪の牡蠣。これもミルキーで濃厚。
タルタルソースが添えられていました。個人的には、カキフライが一番好みだったかな。
生も蒸しもフライも、レモンが添えられていますが、テーブルには柚子スコ（柚子・お酢・胡椒のミックス）、レモスコ（レモンの果汁と皮・お酢・唐辛子・藻塩のミックス）、タバスコ、お醤油、ポン酢が置かれていますので、お好みでどうぞ。
急な階段が怖いし、とりあえずの一次会は牡蠣を食べて終了。
まとめ
【牡蠣小屋ろっこ】
- 青葉通一番町駅から徒歩2～3分、壱弐参横丁にある呑み屋。
- 立ち飲みのスタイルだが、2Fにテーブル席もある。階段が急なので、上り下りは要注意！
- 生牡蠣・蒸し牡蠣は1個110円の安さ。大粒の牡蠣は濃厚でクリーミーな味。
美味しい牡蠣を激安プライスでいただけて、満足♪
とりとめのない話は終わらないので、二次会へと突入するのでした～。
ごちそうさまでした。
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