仙台市青葉区北目町の「味の横綱」さんでランチ。かに玉の乗った天津麺、なかなかの美味でした。
五橋からも一番町からも
仙台出張中の平日、一番町で午前のお仕事を終え、五橋の会社に戻る途中でランチを取ることに。
時計の針は11:45。さて、どこに行こうかと悩みまして、思いついたお店はこちら。
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北目町の五橋通り沿いにある、街中華です。
大まかに言うと、とんぺー(東北大学)片平キャンパス・東北学院大土樋キャンパスの近くです。
五橋駅はもちろんですが、青葉通一番町駅、仙台駅からも充分に徒歩圏内です。最寄りの五橋駅からでしたら、徒歩7分前後ってところです。
この辺り、とんかつ「かつせい」さん、マーボー焼きそばの「竹竹」さん、お蕎麦の「前田屋」さんなど、実はグルメエリアなんですよね。
仙台在住時、よく利用してたエリアでもあるんです、会社も自宅も近かったので。
で、味の横綱さん、よく利用していたか?というと、それほどでもなかったんです。二年間住んでいて、4回だったかな、利用したのって。
何故かというと、とにかく待つんですよ、オーダーしてからお料理出てくるまで。20分は覚悟しないといけないの。
貴重な貴重なお昼休みの1時間、この時間内で行って・食べて・帰社する、これを完結しないといけないワケですよ、20分の待ち時間となると残されたのは40分。往復の移動時間もあるので、かなりタイトでしょ。
でも今日は、ランチタイムのピーク前。お店を覗いてみると、混雑率50%ほど。これなら待ち時間、そんなにかからないかも!?と、思い切って入店。
店内、4人掛けのテーブルが多数のつくりで、真ん中をアクリル板で仕切られています。
大きなカニ玉の天津麺
メニューは定食もあれば、麺もあり、よくある街中華って感じ。
ラーメンが700円と、食材高騰のこのご時世で頑張ってくれているお店です。
さて、オーダーしてから何分くらいで出てきますでしょうか???
10分、15分経過してもまだ出てきません。まぁ、このくらいは覚悟していました。
私が入店したときに既にいらした先客様が『まだですかぁ?20分くらい待っているんですけどぉ』と、ちょっぴりお怒りのご様子。
ちなみにそのお客様には、そこから5分後に提供されました。
私の視線も気になったのか、ご主人から「もうすぐですから!」と、念押しするようにお伝えいただきました。
で、私も待ち時間25分で、ようやくの着丼。
ではではようやく、いっただっきまーす♪
・天津麺(950円:税込み)
ご飯の上にカニ玉が乗っているのが天津飯、麺に乗っているから天津麺です。
大きなカニ玉です、丼の6割くらい、覆いつくしています。
もちろんカニはカニカマじゃなくて本物。他にもタケノコ・シイタケ・ネギで、結構具沢山でしたよ。
玉子がふわっと焼きあがっていて、食感も良かったです。
そうそう、天津麺みたいに餡はかかっていません。コレはコレでありです、カニ玉の味をしっかり感じます。
ラーメンは、シンプルな醤油ラーメンで食べやすいです。
麺はやや縮れた中太麺。結構ボリュームありまして、お腹いっぱいになりました。
まとめ
【味の横綱】
- 仙台地下鉄五橋駅から徒歩7分程度、東北大学・東北学院大学の近くにある街中華。
- ボリューミーな定食・麺類がリーズナブルな価格で食べられるが、待ち時間には覚悟が必要。20~30分は覚悟する必要あり。
- 醤油ラーメンにカニ玉が乗った”天津麺”はカニ玉がボリューミーで具沢山で美味。
ふぅ、今日は入店時間が早かったので、午後のお仕事に間に合いました。
味は確かなんですけどね、時間に余裕のあるときじゃないと行けないかなー。
ごちそうさまでした。

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