壱弐参横丁の文ちゃんうどんさんでらんち。レディースセットは、天丼におうどん・サラダ・スイーツ付きと、いろいろお得なセットでした~♪
壱弐参横丁のうどん屋さん
とある平日、ランチタイムに私がいましたのは、青葉区は一番町。
さーて、お昼、どーしよーかなーっと歩いていたのは、アーケード街のサンモール一番町の一本東側の小路。後で知ったのですが、南光院丁通りっていうんですね。仙台って、ちょっとした小路にも名前が付いていて、なんか素敵♪
この通り沿いにも壱弐参(いろは)横丁の入口があるんですよね。
壱弐参横丁のディープでカオスな、ちょっぴり怪しい雰囲気が、なんとも大好きな私です。
↑これね、ディープでカオスな街、川崎に長いこと住んでいたからだと思います(笑)
壱弐参横丁でお昼やってるお店、探してみようかな、なんて思いが頭を巡った瞬間に目に飛び込んできたのが、こちらのお店。
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へー、この横丁に讃岐うどんのお店があるとは知りませんでした。
そしてランチ、やってます。外から中を覗いてみますと、ほぼ満席なのですが、カウンター席に空きがありそう。しかも女性のお一人様もいらっしゃる♪
ということで、衝動的に飛び込んじゃいました。
店内、厨房に沿って一列のカウンター席が4席ほど。
通路を挟んでテーブル席のつくり。
ドアが格子状になっていて、中が覗けるのと、薄暗い壱弐参横丁にありながらも、一番端っこのお店なので大きな窓があって店内は明るくて、女性一人でも入りやすいです。実際に前客にも後客にも、私以外の女性のお一人様もいらっしゃいましたし、女性のグループも来店されていましたよ。
よく締まったおうどん、セットはお得
まずは入口で食券を購入します。
日替わりランチセットは、ミニ丼とたぬきうどんのセットで780円(税込み)。ミニ丼は曜日で変わるようです。
おすすめメニューも捨てがたいですね。ちょっと暑くなってきましたので、冷やし担々うどんなんて良さげ~。
で、私が気になったのは、こんなオジサマのパラダイス的な雰囲気の壱弐参横丁のお店にありながら「レディースセット」なんてのがあったんです。
スタッフさんに訊いてみますと、ミニ丼にミニうどん、サラダ・小鉢などが付いたセットですって。
というワケで、本日の私のランチチョイスは、コレ!
・レディースセット(750円:税込み)
ミニ天丼・ミニうどん・サラダ・小鉢・スイーツのセット。これで750円は、なかなかのお値打ち価格かと思います。
おうどんは温かいのと冷たいの、どちらか選べるとのことで、冷たい方でお願いしてみました。
コシのある締まったおうどん、弾力ある麺は歯応えありました。
お出汁は控えめな味付けで、食べやすいです。これから暑くなる季節にピッタリ!
トッピングは、ワカメにネギとシンプル。
ミニ天丼は海老・かぼちゃ・茄子・チクワの天ぷら。カボチャとナス、甘みがあってとっても美味しかったです。
お漬物まで添えらえていました。
サラダは大根・ワカメ・レタスなどで、和風ドレッシング。大根のシャキシャキがたまりません。
小鉢は牛皿。程よく脂身も含んでプルプルの牛肉、甘めのタレも美味。
〆のスイーツはヨーグルトにイチゴジャム。このジャムの甘みと酸味、見事に胃袋をリセットしてくれますね。
うん、満腹・満足です。
ちょっとビックリした一瞬がありました。
私が食べ終えようとした瞬間に店内を見渡しますと、カウンター席は私の他にお一人様の女性が1名。
後ろのテーブル席には女性の2人組が一組。スタッフさんは女性の方が3名。なんと店内、女子率100%。こんなことってあるんですねー。
冒頭で触れたとおり、明るくて入りやすいのと、レディースセットを置くくらいですので、女性の常連さんも多いのかもしれません。
まとめ
【文ちゃんうどん】
- 仙台市青葉区、壱弐参横丁の一番東側、南光院丁通側にある、讃岐うどん店。
- 明るい店内は外から覗けて大きな窓もあり、女性一人でも入りやすい雰囲気。
- よく締まってコシのあるうどんは、歯ごたえあり。お出汁は優しさを感じる。
- ミニ丼・ミニうどん・サラダ・小鉢・スイーツのレディースセット、ミニ丼・たぬきうどんの日替わりランチセットなど、ランチタイムはお得。
日替わりのセットも、おすすめにあった担々うどんも気になるワー。
あと、この入りやすさだったら、夜に一人呑みにきても良いかな、なんて思っちゃいました。
ごちそうさまでした。
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