駅ビル地下にある、うどん酒場
とある平日、午前のお仕事を終えて仙台駅まで昼食を取ることに。
ちょっと今日の午前のお仕事は、力仕事あり&白熱した議論の会議ありだったので、ガッツリ食べたい! そう思いながらエスパルの地下1F、レストランフロアを探索。
気になるメニューがあって、思わず入店したのが、こちらのお店。
仙台地区で展開する、うどん酒場のお店がエスパルにも入っていました。
季節限定、三陸産わかめのうどんに具たっぷり明太しらす丼を満喫|うどん酒場七右衛門 中央二丁目
中央二丁目、東三番丁通りのお店に以前行ったのですが、おうどんが美味しかったので、気になっていました。
店内、厨房に沿ってL字型のカウンター席。もちろん、席の間にはアクリル板。
奥にはテーブル席もあるので、数人のグループなら十分、対応可能です。
ボリューム満点の七右衛門天丼
うどんなら、ガッツリっていうよりサッパリ系?なんて思われそうですが、気になったメニューというのが、コレなんです。
この右側の天丼。
蓋があるけど、意味を成してないじゃないですか。閉まらないから、横に刺してる...なんか締まらない話よね(苦笑)
しかもこの天丼に、おうどんのセットがある♪これなら、七右衛門さんの天丼も食べられる♪♪
ということで、今日のランチチョイスは、天丼。
オーダーが入ってから揚げてくださるので、揚げたてアツアツが食べられますヨ。
・七右衛門天丼セット(1,680円:税抜き)
メニューの写真でも十分にインパクトありましたけど、実物はさらに輪をかけてすごナ。
でーんと丼からはみ出てる穴子一本揚げ、海老天は2本、さらに小エビと玉ねぎのかき揚げ、キス天、半熟卵、ししとう、海苔とまぁ、豪華な天丼。
見てよ、この穴子、丼の直系の2倍くらいあるんじゃないかしら。
横から見ると、こんな感じ。
丼の高さと同じくらい、天ぷらの高さもありますよね。
海老なんか縦に置かれているから、そそり立って見えます。
せっかくの丼もの、天ぷらをご飯と一緒に口に入れたい...でも、天ぷらがボリューミーで、天ぷらをいくつか食べないとご飯に辿り着けません(汗)
最初に天ぷらだけひたすら食べるのか...と考えたところでふと、蓋の使い方があることに気づきました。
天ぷらをココに置けば良いんだー!
ご飯にもたっぷり、甘めのタレがかかっていましたが、ありがたいのは、天ぷらのタレも付いてきたこと。
天ぷらにかけるも良し、最後の方で白いご飯かりになったときにかけるも良し、ですね。ご飯にもたーっぷりかけていただいちゃいました♪
↑でも、この天丼に関しては、天ぷらがボリューム満点なので、ご飯があまるってことは、多分ないと思います。
あと、お新香も付いてきて、この塩気のある味も、良い気分転換アイテムです。
おうどんは、冷たいのと温かいの、選ぶことができるのですが、暑い日が続きますので、冷たいので。
すっごく締まったコシのある麺、美味しかったですよー。
薄味の優しいお出汁は、天ぷらでヘビーになりがちな口の中や胃袋を、適度にマイルドにしてくれるんです。
ちなみに、うどんの麺はなく、うどんだしとお新香のみの「天丼(単品)」は1,380円(税抜き)です。
いやー、お見事です、ボリューム満点で美味しい天丼、これは食べ応えありますよ。
七右衛門さんの優しいおうどんもいただけて、満腹・満足、ごちそうさまでした。
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