仙台科学館の前後に！？旭ヶ丘駅前で、あの極太モチモチ麺のパスタが食べられる｜けやきのもり

ダンナ、来仙

新年の食べ始め！と言いたいところですが、令和4年に投稿しきれなかったのをまず、アップしていきますね。

2022年のクリスマスイブが土曜日ってことで、12月に入った頃に主人に冗談半分で「仙台、来ない」って声かけてみたら、『あ、いーね～！』なんて意外な返事。
きっと『えー、めんどくせ～！』とか、けんもほろろに返されると思っていただけに、嬉しいサプライズ。

事前に電話で話をしたときに、「せっかくだから、松島でも行ってみる？」と提案するも、『えー、めんどくせ～！』の返答。ココで出るか、その返事！？
で、その面倒くさがりのダンナが出してきた提案は『仙台の科学館、行ってみよう』ですって。

仙台市科学館．．．その存在しか知りませんでした、私。ぶっちゃけた話が、行ったことがないとかいう次元の話じゃなくて、どこにあるのかすら知りませんでした(汗)
調べてみると旭ヶ丘にあるんですね。

イブの11時過ぎに仙台駅に着く新幹線で到着した主人を改札口でお出迎え。なんとも不思議なシチュエーションで新鮮ですよ、こんな待ち合わせ。
お昼は旭ヶ丘の駅についてからいただくことに。

で、仙台市科学館の場所などは事前に調べていたものの、周辺ランチ情報は調べていなかったことを後悔する二人．．．地下鉄の駅があるくらいだから、選択肢はそれなりにあるだろうと思って駅の改札を出たものの．．．そもそもお食事処がない．．．(汗)
相変わらず詰めが甘いねー、と苦笑いする私達二人。

そんな私達の目の前に、救世主のごとく現れてくれたのが、こちらのお店。

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日立システムズホール仙台の1Fに入っているレストランです。

ホールの中とは言っても出入り口は外側（道路側）なので、ホールに入らなくても利用できる店舗です。

コーヒーショップかファストフードみたいな感じのカウンターで、まずはオーダー。

店内、ソファー席が何席かあって、お国はテーブル席。手前には、お座敷席っていうんでしょうか、靴を脱いで上がるスペースもありました。

Keyaki no Moriなんて洒落た店名ですけど、とーってもオシャレな雰囲気。
正に森の中にある、ウッディなカフェって感じです。

お冷やカトラリーなどはセルフサービスです。

あらま、あの本町のお店の系列でしたか！？

メニューを見てみますと、ランチメニューはパスタやピザなど。
今日は二人でパスタを一つずつ頼んでシェアすることにしました。

支払いを終えますと、呼び出しベルを渡されます。

ベルがなりましたら、その名も「フード受取口」に取りに行きます。

と、この麺はどこかで見たことがあるくらいの丸い極太面のパスタ。
で、よくよく店名を確認してみますと、”supported by huming bird”の文字が！

なるほど、本町のハミングバードさんの系列だったんですね。
ではでは早速、いっただっきまーす♪

・海老とベーコンとチーズの辛いトマトソース（1,200円：税込み）

もっちもちの極太麺、噛み応えあります。一口食べで主人が『うどんみたい！』と一言。ダンナよ、私もその一言を叫んだよと笑顔がこぼれる私。
この麺、病みつきですね！

で、確かに名前のとおり辛いです。喉の奥にジワ～っとくる辛さ。でもこの辛さもまた、病みつきですね。
プリプリの海老やハム、完全に脇役と化してます。
粉チーズたーっぷりかけていただくとメチャウマでした♪

・昔ながらのナポリタン（950円：税込み）

ケチャップしっかり効いた、なんとも懐かしい味と香りのナポリタン。
このハミングバードさん独特の極太のモチモチ麺にも、ソースがしっかり絡んでくれています。

これまた、ハムやトマトが完全に脇役になるくらい、麺そのものを楽しめる、素朴なナポリタンです。

まとめ

【Keyaki no Mori】

• 仙台地下鉄南北線、旭ヶ丘駅の東1番出口から徒歩2分程度、日立システムズホール仙台の1Fにあるカフェ。
• 旭ヶ丘周辺にある、貴重なお食事処。
• ハミングバードのサポートで運営されていて、本町などのお店同様の極太のモチモチ麺のパスタがいただける。

ふぅ、選択肢がなくて仕方がなく入ったお店でしたけど、まさかのハミングバードさんの極太面パスタで満面の笑顔になった二人でした～♪
ごちそうさまでした。