立川駅改札内の焼き立てパン屋さん♪|La boulangerie Quignon

今日のランチはテイクアウト。
ゆっくり買いに行く時間がなさそうだったので、エキナカで購入。

改札内ですけど焼き立てパン屋さん

川崎市を南北に縦断しているJR南武線、川崎と反対側の終点が立川駅。
その立川駅の改札内、3,4番線ホームへの階段と5,6番線ホームへの階段の間にあるのが、こちらのお店。

店舗外観||La boulangerie Quignon(キィニョン)

店舗外観|La boulangerie Quignon(キィニョン)

ラ・ブランジュリ・キィニョン エキュート立川店

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南武線が7,8番線ホームなので、南武線ユーザーにとって、とても利便性の良いお店です。
テイクアウトだけでなく、イートインスペースもあるので、職場や大学などに行く前の朝食と思われる方が店内には多数。

La boulangerie Quignonっていう店名。ラ・ブーランジェリー、までは読めますけど、3つ目の単語は何?クイグノン???(苦笑)
ラ・ブランジェリー・キィニョンって読むんですって。後で調べたら、キィニョンってのは、パンのはじっことか、パンのひとかけらとか、そんな意味なんだそう。

棚のパン|La boulangerie Quignon(キィニョン)

棚のパン|La boulangerie Quignon(キィニョン)

正直、エキナカだし、ましてや改札内だし、どこかの工場で焼いたのを持ってきて置いてるだけのお店、程度に考えていたんです。
ところがどっこい、お店に入ると、焼き立てパン屋さんの香り。しかも棚のパンのいくつかには「焼き立て」の文字が!?

すごい、改札内で焼いているんですね!
↑って、この日本語、おかしいですね、なんだかホームの上に釜があるみたいな想像をしてしまいそう(笑)

パンは一つずつ、個包装にしてくださいます。
「焼き立てのパンがあるので、少し上を開けておきますね」なんて配慮も。こういうちょっとした気遣いが、とっても嬉しいです。

JRの駅ナカ店舗ということで、元気の他にSuica/PASMOなどの交通系ICカードが使えました。ピピッと支払い完了!
個包装の袋は無料ですが、持ち帰り用のビニール袋は有料となりますので、ご注意ください。私はマイバッグ持参なので、その中へ。

パン3種|La boulangerie Quignon(キィニョン)

パン3種|La boulangerie Quignon(キィニョン)

ということで、パンを3つほど購入して仕事場へ。

パン3種(開けてみた)|La boulangerie Quignon(キィニョン)

パン3種(開けてみた)|La boulangerie Quignon(キィニョン)

一個ずつが丁寧に仕上げられているのが、色合いでわかりますね。
早速、いっただっきまーす♪

クロックマダム(290円:税込み)

クロックマダム|La boulangerie Quignon(キィニョン)

クロックマダム|La boulangerie Quignon(キィニョン)

ハムを挟んだクロックムッシュ、その上にとろ~りとろける目玉焼き。
なんかラピュタのパンを思い出します(って、わかりにくいかな:笑)この半熟玉子がパンに染みたところが、たまらなく美味しい!

カリーポテサラ(260円:税込み)

カリーポテサラ|La boulangerie Quignon(キィニョン)

カリーポテサラ|La boulangerie Quignon(キィニョン)

カレー味のポテトサラダ、ゴロンゴロンとしたポテトとカリッとベーコンがたっぷり。
カレーの主張はそれほど強くなく、

マーブルチョコスコーン(225円:税込み)

マーブルチョコスコーン|La boulangerie Quignon(キィニョン)

マーブルチョコスコーン|La boulangerie Quignon(キィニョン)

断面を見てみると、確かにマーブル模様。二種の生地が綺麗なアートを描いています。
そして着目すべきはチョコの量。外だけじゃなくて、中にもたーっぷりのチョコ。口の中はチョコ風味でいっぱい!

どれも手が込んでいて、丁寧です。
あとパンの目がとても揃っていいました。焼き加減の調整が絶妙なのでしょうね。これね、焼き立てをいただいたら、さぞかし美味しいことだろーなー!

テイクアウトのパンとしては、ちょっと高めの価格帯って感じますけど、この丁寧な仕上がりのパンをいただいたら、納得です。
エキナカっていう便利な立地のパン屋さんですけど、遠くからでも買いに行く価値ありって感じました。

ごちそうさまでした。

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